History of いきなり自転車(前編)

皆さんこんにちは!

peopleじてんしゃ担当の久世です♪

先週、実際に乗っていただいた際のレポートをご紹介した「いきなり自転車」。実はこの商品、発売から17年間、時代のニーズに合わせて何度も試行錯誤を重ねてきた、peopleじてんしゃシリーズで最も長い歴史を持つロングセラー商品なんです!

これまでに、町なかで使っているお子さんを見かけたこともあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか(^^)

そこで今回は「History of いきなり自転車」と題して、2週にわたりこのいきなり自転車の歴史を当時の写真や雑誌広告と共にご紹介しながら、この秋リニューアルした最新モデルのおすすめポイントもあわせてご紹介します!

 

①初代いきなり自転車

peopleが自転車市場に参入したのは、今から17年前の2001年。当時は2歳の乗り物といえばまだ三輪車がメインで、補助輪付き自転車に乗るのは早くても4歳~5歳という流れが定着していました。

そこでpeopleは、自転車に乗り始める年齢に着目し、「2歳から乗れて、入学まで長く使える自転車」というコンセプトを基に、初代いきなり自転車を発売しました。

発売後すぐに、「三輪車と自転車2台買わなくてもこれが1台でいいじゃん!」「他の子は三輪車だけどうちの子は2歳で自転車デビュー♪」と話題と注目を集めていったのです!(^^)

 

②「折りたたみ機能」を幼児用自転車で初めて導入!

初代で注目を集めた「いきなり自転車」が次に目をつけたのが、「収納」でした。「買ってあげたいけど家に置くスペースがない・・・」「家の周りでは危ないから大きい公園に持っていきたいけど、大きいから持ち運べない・・・」という反応が多かったためです。

そこで、初代発売から1年後の2002年、幼児用自転車では初となる「折りたたみ機能」をつけた、いきなり自転車Ⅱを発売しました!

※広告は2002年当時のものです。販売は既に終了しております。

この「2歳から長く使える自転車」「コンパクトに収納できる」点で、当時大ヒット商品になり、豆チャリブームの火付け役となりました!この2代目が、最新モデルまで続くいきなり自転車の原型となり、長い間、多くのママさんたちに愛される商品へと成長していくきっかけとなったのです!

 

この後もいきなり自転車は、時代のニーズに合わせてどんどん進化していくことになるのですが・・・この続きは、また次週ご紹介いたします!

 

受け継がれるコンセプト・機能

今回は初代、そして2代目モデルについてご紹介しましたが、そのコンセプト・機能は17年経った現在も変わらずに最新モデルに受け継がれています。

初代から変わらず、コンセプトは「2歳でピッタリ足がつき、入学まで長く乗れる。」

時代は変わり、在は2歳で足けりバイクを購入される方が増えました。ですがそんな中でも、「うちの子には難しそう、危なさそう・・・でも2歳になったし、のりもの買ってあげたいなぁ」と感じる方は少なくないようです。

2歳から安心して楽しめて、お子様の成長に寄り添ういきなり自転車は、そんな方にピッタリなのりものですよ(^^)

また、折りたたみ機能も、最新モデルのプレミアムホワイトに搭載!

工具なしで変形できるため、お母さんでも簡単に折りたたみができますよ!コンパクトに折りたためるので、家での収納場所にも困りません!また、車にも積めるくらい小さくなるので、「家の周りでは遊べない・・・」という方でも、ピクニックがてら車で公園に持っていってお散歩なんてこともできちゃいます♪

最新モデルは、発売17年のノウハウを詰め込み、いきなり自転車最高傑作と言っても過言ではない仕上がりとなっております!気になった方はぜひ、当サイトの「いきなり自転車」ページをチェックしてみてください!

 

次回後編は、11/23(金)の公開を予定しています!お楽しみに!

今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました(^^)/